Claude CodeでLPを作成する際のロードマップ

2026年4月4日00AI assisted

はじめに

自分がポートフォリオPRサイト(LP)をClaude Codeで作成するに当たり、
実際に作ったロードマップを紹介します。
自分と同じようにAIエージェントでWebサイトを作ろうとしている人の参考になればうれしいです。
(評判がよければ、その内有料記事にするかも??)

  • 技術スタック: Next.js (App Router) + TypeScript + Tailwind CSS v4 + shadcn/ui

  • 開発環境: Claude Code (Opus) + 専用エージェントチーム(PM, Designer, Frontend, Growth, Reviewer)

  • デプロイ先: Vercel

ロードップ

Phase 0-0: プロジェクト基盤の整備

#

タスク

内容

0-0-1

CLAUDE.md整備

AIの「役割」「規約」「エージェント選定ガイド」を定義。 これがないと毎回指示がブレる

0-0-2

スキル導入

vercel-react-best-practices, frontend-design, accessibility-a11y, framer-motion-animator。 (インストール数・ソース信頼度で選定)

0-0-3

MCP確認

Notion, GitHub, context7, Playwright, Vercel, Cloudflareの6種。Phaseごとの活用先を整理して導入

0-0-4

セキュリティ基盤

.npmrc (min-release-age=2) でサプライチェーン攻撃対策

0-0-5

ロードマップ作成・合意

全Phaseのタスク・担当・依存関係を整理して、Claude Codeと合意

0-0-6

開発環境確認

npm run dev の動作確認

0-0-7

Vercel連携確認

デプロイ先の設定確認

Phase 0-1: 要件定義の作成

#

タスク

担当

内容

0-1-1

ページ目的・CTA定義

PM

各ページの目的・ターゲット・CTAを定義

0-1-2

セクション構成

PM

ページごとのセクション構成・要素一覧

0-1-3

ユーザーフロー

PM

訪問→問い合わせ / プロダクト誘導の導線設計

「何を作るか」を明確にしないままAIに実装させると、手戻りが大きくなる。

Phase 0-2: デザインガイドの作成

#

タスク

担当

内容

0-2-1

カラーパレット

Designer

OKLch値、用途別ガイド

0-2-2

タイポグラフィ

Designer

見出し・本文・キャプションのサイズ・ウェイト

0-2-3

スペーシング

Designer

レイアウトグリッド・余白ルール

0-2-4

コンポーネントスタイル

Designer

ボタン・カード・リンク等のスタイルガイド

デザインガイドがないと、ページごとに見た目がバラバラになる。

Phase 0-3: 実装仕様書の作成

#

タスク

担当

内容

0-3-1

コンポーネント仕様

Frontend

Props定義・ファイル配置

0-3-2

API Route 仕様

Frontend

/api/contact リクエスト/レスポンス

0-3-3

フォームバリデーション

Frontend

Zodスキーマ

0-3-4

メタデータ仕様

Growth

各ページの title/description/OGP

0-3-5

状態管理仕様

Frontend

テーマ切替・フォーム状態

要件定義とデザインガイドを統合し、Frontendエージェントが迷わず実装できる技術仕様に落とし込む。

Phase 0-4: コンテンツデータ準備

#

タスク

担当

内容

0-4-1

自己紹介文

ユーザー

Hero用 + About用

0-4-2

スキル一覧

ユーザー

技術スキル・経験

0-4-3

プロジェクト情報

ユーザー

FolioInk等の実績

0-4-4

SNS・連絡先

ユーザー

リンク情報

これは人が用意する部分。AIには作れない「自分の言葉」を用意する。

Phase 1: 基盤実装(型・データ・レイアウト)

#

タスク

担当

内容

1-1

型定義

Frontend

src/types/ に Project, Skill, NavItem 等

1-2

静的データ

Frontend

src/data/ にコンテンツデータをコード化

1-3

共通コンポーネント

Designer → Frontend

Header / Footer / Nav

1-4

ルートレイアウト

Frontend + Growth

メタデータ、フォント、テーマプロバイダー

ここからFrontendエージェントが本格稼働。context7 MCPで最新APIを確認しながら実装。

Phase 2: ページ実装

#

タスク

担当

内容

2-1

トップページ

Frontend

Hero + 自己紹介 + FolioInk紹介 + CTA

2-2

About

Frontend

詳細プロフィール・スキル

2-3

Projects

Frontend

実績紹介

2-4

Contact

Frontend

フォーム + Resend連携

Phase 0で要件・デザイン・データが揃っているので、実装はスムーズに進む(はず)。←AIが自分で()書きしましたw

Phase 3: 仕上げ

#

タスク

担当

内容

3-1

SEO・OGP

Growth

各ページのmetadata、JSON-LD、OGP画像

3-2

アニメーション

Frontend

framer-motion-animatorスキルを活用して控えめに

3-3

レビュー・a11y

Reviewer

コードレビュー + Playwrightで検証

3-4

デプロイ

Vercelデプロイ・動作確認

まとめ:

  • 個人的にClaude CodeでLPを作るのに一番大事なのは「コードを書く前の準備」だと思っています。

  • CLAUDE.md・スキル・MCP・セキュリティ・ログ連携——Phase 0-0の基盤整備が、
    その後の全Phaseの品質を決める

  • 要件定義・デザインガイド・コンテンツデータの3つが揃うと、実装フェーズでAIが迷わなくなる

  • 「AIに丸投げ」ではなく「人間が設計し、AIが実行する」体制が、結果的に最も速くて品質が高いのでは?

追記予定

  • 各Phaseの実行結果・振り返りを実装後に追記予定。
    (「ロードマップ通りにいったか?」「何が想定外だったか?」など)

カッコいいこと書いていますが、ロードマップ作成とこの記事作成もほぼClaude Codeにやってもらっています。

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